岩手県で空調、給排水、ボイラー、電気のことならトライスに!エアコンの取り付け、修理、なんでもご相談ください。
Construction department
暮らしを支えてきた設備の役目が終わる瞬間と、その設備が新しい姿に生まれ変わる瞬間に立ち合い、自分が創ったものを通してお客様のお困りごとを解決する。自分の仕事が街の景観をかたちづくるため、一つ一つの仕事を丁寧・正確に行うことを大切にしている。
この部門に向いている人は、体力に自信があり、真面目で几帳面な性格の人。美しい見た目が好きな一面があるとなお良いだろう。
Construction 01
工事部門 2014年 入社
F・Mさんにインタビュー
F・M さん
社員の皆さんが優しいところです。多様な分野に精通している方が多数いるので、わからないことを聞けばすぐ答えてくれます。工事部門は技術職ですので、マンツーマンのOJTでしっかり教えてくれます。ただ、工事現場で道具の扱いを誤ると命に関わることもありますので指導は厳しいです。日頃からいかに先輩の仕事を観察しているかで成長度が変わるので、皆さんの優しさに甘えず積極的に取り組んでいます。
大阪への社員旅行です。仕事から解放された状態で、朝から晩まで自由に呑んで過ごしたことが思い出に残っています笑
健康な体とコミュニケーション能力です。現場仕事なので、業務量が増えてくるとオーバーワークで体を壊しがちになってしまいます。日常的に体を使う仕事は、体が資本。早寝早起きで、8時間睡眠を守ることが大切です。ちなみに自分は一食につき米2合は食べます!
お客様から感謝の言葉を頂いたときです。現場にいると、意外とお客様と接する機会が多いんですよね。店舗・一般家庭問わず、たまたま顔を合わせる程度なのですが、工事部門は最後の仕上げ役なので、直接御礼を頂く場面が多くあります。その時は素直に嬉しい、頑張って良かったと思います。
エアコン工事に関する知識や技術は勿論ですが、なによりも人として成長できたと思います。人に教える立場になり、自分が鍛えられた過程で重要だと判断した理に適っている部分を積極的に教えつつ、相手の気持ちを思いやりながらその人に合う指導を心掛けています。以前の自分ではできないことでした。
高校卒業後、入社する前に学校の先生に「最低でも3年は頑張れ」と言われました。この職場では、自分の仕事の完成形が残るので技術力の差が如実に出ます。入社当初は自分の技術力不足が嫌で仕方なく、何とか上達したいと歯を食いしばって頑張りました。これからも初心を忘れず頑張ります。
Construction 02
工事部門 2018年 入社
S・Yさんにインタビュー
S・Y さん
上下関係がしっかりしているうえで、風通しがいいことです。半期に一回面談があり、そのタイミングで社長とも対談します。雑談や不平不満も気兼ねなく話して良いと言われるので、困っていることや疑問に思っていることなどを直接社長に相談でき、業務の改善やモチベーションの向上につながっていると感じます。
入社後、最初に携わった新築の現場が竣工したことです。施工図作成から施工管理まで一貫して携わった案件でした。様々な業種の方とコミュニケーションを取り、情報収集を怠らず、収集した情報をもとに再整理して進行に組み入れるなど、多方面に働きかけて慎重に進行管理を行いました。
協力業者様(他職の方も含む)と適切な距離感をとり、信頼関係を築くことです。 あくまでも施工管理者としての価値を発揮するために、近すぎず遠くなりすぎない距離感を模索することが大切です。
現場の竣工を迎えたときです。工事現場には様々な業種・考え方を持った人がいるので計画通りに事が進まないことが多いですが、いろいろな困難を乗り越え無事に竣工を迎えたときは、達成感もひとしおです。
ずばり忍耐力ですね。現場では様々な方と関わるため、なかにはコミュニケーションが苦手な方もいらっしゃいます。根気強く言葉を選びながら慎重にコミュニケーションをとる必要があるため、信頼関係を築くために多くの時間を費やすことを学びました。また納期前の限定ですが、忙しさからいつもよりストレスを感じることがありますので、それも忍耐力でカバーしています。
会社の荷物にならないように頑張ります。私は中途採用なのですが、以前の職場では感じなかった「自分一人の力が及ぼす影響範囲の大きさ」を実感しています。責任感を強く感じる職場なので、気を引き締めて努力を重ねたいと思います。
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