岩手県で空調、給排水、ボイラー、電気のことならトライスに!エアコンの取り付け、修理、なんでもご相談ください。
Service department
お客様と当社との架け橋として活躍する接客力バツグン集団。架け橋として大切にしていることは、依頼に対してNOと言わない奉仕精神と、当社にできないことでも何かしらの提案をしてお役に立とうとするネバーギブアップ精神。
この部門に向いている人は、やったことがないことでも、状況に応じて楽しみながら挑戦できる人。「とりあえずやってみよう」とポジティブに物事に取り組める人が向いているだろう。
Service 01
サービス部門 2020年 入社
K・Kさんにインタビュー
K・K さん
優しい先輩が多いところです。特に、わからないことを親切・丁寧に教えてくださるのが嬉しいです。パソコンの基本操作のように初歩的な作業はもちろんですが、専門技術が必要な業務についても、まずは見本を見せてくださり、同じことをさせてくださるのでとても勉強になります。特定の方だけではなく、職場全体で同様に親切に対応くださるのがすごいと思います。
ただ、命に関わる作業を教えてくださるときは厳しいご指導の場合もあります。こちらについては厳しい態度をとらざるを得ない理由がよくわかりますので、本当にありがたいです。
命に関わる危険な作業を間違えて行っていたときに、普段は穏やかな口調の先輩に語気を強めて叱られたときのことが強く印象に残っています。エアコンに電源が来ているかどうかをチェックする機械を扱っていたときに誤った使い方をしてしまい、一歩間違えると感電するところでした。自分が命に関わる仕事をしている自覚も生まれ、仕事に対する見方が改まる良い機会を頂いたと思っています。
空調設備を例に挙げると、壊れた部分だけを応急処置的に修理するスキルも必要ですが、どこをどのように修理すれば良いかを長期的な目線で分析することが大切です。将来的に発生する可能性が高いリスクを考慮し、お客様にできるだけ長い間安心して使用して頂けるようなご提案をすることが重要です。
実際の現場で作業をする際に、少しずつ先輩のレベルに近づいていることを実感できる瞬間です。以前はできないことができるようになったり、作業や事務処理のスピードが速くなったと気が付いたときに感慨深くなります。
・危険を予測すること
・先輩や自分の次の行動を早めに予測して実行すること
・自分がすべきことを判断する力
お客様が考える「快適環境サプライヤー」になることが目標です。顧客が考えていること、求めていることをしっかり把握して目標を実現できるよう頑張ります!
Service 02
サービス部門 2006年 入社
S・Tさんにインタビュー
S・T さん
任せてもらえる領域が多いため、成長機会を多く頂けるところがありがたいです。たとえ失敗しても、失敗事例から成功するためのヒントを得て次に応用すればよい、という雰囲気が強いのも前向きで良いと思います。業界的に、業務プロセスが定型化しにくい傾向があり、絶対的な正解がないなかで働いていますから、自分の工夫や応用力が必要なため鍛えられます。
一般の方では絶対に知ることがない現場に立ち会い、機械室や天井裏など、通常なら足を踏み入れられない場所を見られることが醍醐味です。建物全体の空調や、居住環境の管理をはじめ、多種多様な機器・設備のおかげで日々の生活が成り立っていることを知ったことで、自分の仕事に一層誇りを持てるようになりました。
全体を把握する観察力や、正解を導き出す思考力です。人間が豊かに生きていくうえで一番必要な能力だと思っています。お客様も気が付いていないレベルの問題を観察して拾い上げ、どうすれば良いのかを考え提案レベルに落とし込むために必要だと感じています。通常の人が見ていない部分に目を配り、それがどのような意味なのかを瞬時に理解することが大切です。
「個」で起きたトラブルを解消するだけでなく、「全体」を俯瞰することで根本的な問題点や構造的な不具合を発見し、狙い通りの成果を出せたときです。設備トラブルの場合、設備単独で対処しますと、一時的にはトラブルが解消したように見えても、根本的な問題が解決されていないため、いずれ不具合が再発してしまうというケースがあります。そのため予防策として、設備だけに目を向けるのではなく、周囲環境・使用状況などから発生原因を特定し、再発防止に向け構造的に対策を取る必要があります。結果として、一見すると直接関係のなさそうな部分の改善を行うこともありますが、その取り組みが功を奏し、まさに狙い通りの結果を出すことができたという好例が多くあります。
段階を踏んで建設的な思考ができるようになりました。複雑なことを単純化して、ひとつひとつを分解・簡略化できるようになりました。それができると実践で応用しやすいので、ぜひ後輩にも身に着けてもらえるよう指導していきたいです。
現状に慢心せず、成長していきたいです。季節ごとに繰り返すルーティンワークが多いのですが、だからといって現状維持をしていても質が下がっていく一方です。より良い方法を考え続けるために、市場の変化、機器構造の変化などに敏感になり、常に先端知識を使える人材になりたいと思います。
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