岩手県で空調、給排水、ボイラー、電気のことならトライスに!エアコンの取り付け、修理、なんでもご相談ください。
Support department
部活のマネージャーのように、選手であるサービス部門・工事部門・営業部門の担当者が大きく活躍できるよう、あらゆる業務を円滑に進める。
やらなければならないことをやるのはもちろん、状況に応じて臨機応変にやるべきことの優先順位を整理して仕事を進めることを大切にしている。この部門に向いている人は、人の気持ちに敏感で共感力が高い人。気配りが得意で、早さよりも正確さを重視するタイプが求められるだろう。
Support 01
サポート部門 2006年 入社
T・Hさんにインタビュー
T・H さん
産休・育休後も活躍できる場を設けてくれたところです。立て続けに産休・育休を頂くことになり、計4~5年休むことになりました。復帰に際し、仕事についていけるかどうか不安でしたが、以前のように居場所を確立できたことがありがたいです。ちなみに自分以外にも産休・育休を取得している人がいますが、皆さんの理解が非常に深く、子供関係で急な早退や休みが発生しても、事情を察して「お互い様だから」という言葉をかけてくれるような素敵な職場です。
東日本大震災後の社内対応です。震災後2日間くらいは電気が通らず会社が機能停止。会社を立て直すために、会議を開くわけでもなく自然にみんなで集まり、協力してプランを練って…と一致団結して対応しました。会社からガソリンが支給されていたのもありがたく、支援をする側にいちはやく回れたのも素晴らしいと思います。
人とのコミュニケーションです。コロナ禍でコミュニケーションロスに陥りがちになり、話すきっかけを得にくい状況になってしまいました。特に、新入社員とベテラン社員との繋がりを作りにくい環境なのではないかと感じます。積極的に間を取り持てたら良いなと思いますね。
感謝されたときと、気持ちが伝わったときです。先回りして準備していたことに対して「ありがとう」「助かった」と言ってもらえると、自分のちょっとした気遣いに気が付いてもらえた、感謝してもらえた、と嬉しくなります。
臨機応変に仕事ができるようになったところです。入社した頃は、現場のサービスマンの近くで働いていたので、彼らのフォローをしながら自分の仕事もしなければならないことに驚いていました。今は優先順位をつけながら、仕事の段取りを組んで進められるようになりました。
「言葉」で伝える大切さを大事にしていきたいです。SNSなどのデジタルツールは役に立ちますが、送る側と受け取る側の心の持ち方がすれ違う場合が多いと感じます。例えば、疲れているときに厄介なメールが届き嫌な気持ちになる場合もありますよね。顔を合わせてコミュニケーションをとれば、お互いの気持ちの向く方向をひとつに合わせやすいので、共通の感情でお互いを思いやる会話ができます。デジタル化が進んでも、互いにその考え方を共有しながら歩み寄っていきたいです。
Support 02
サポート部門 2015年 入社
K・Kさんにインタビュー
K・K さん
比較的自由な働き方が出来るところです。自分自身、「ここをこうしたら楽になるんじゃない?」という提案を主体的に行っていくスタイルなので、どんどん改善提案をするのですが、その意見を積極的に取り入れてくれる会社だと感じています。その結果自由に挑戦させてもらい、実績を出せればさらに全社に広がっていく風土があるため、常に成長進化する職場だという印象を持っています。
公共工事の書類作成業務です。公共事業なので当然チェックが厳しく、すべてのプロセスにおいて書類提出が必要です。高い施工品質を求められますし、人員管理も細かく提示する必要があります。工事部門3名と自分の4名体制で臨みましたが、それでも準備に数か月かかりました。良い結果に繋がったと知ったときは、苦労が報われた思いでした。
分析力と論理的思考力です。より工数を少なくし、工数の最適化を図るにあたり、常に頭をフル回転させています。
自分で組み上げたシステムが実際に業務で使われている時です。手やエクセルでやっていた作業の工数削減を図るために、システムを構築しました。導入後は、システム内で数字が抽出されデータ化されるのを待つだけになったため、「楽になった」などと嬉しい言葉をいただきました。
重複しますが、論理的思考力です。キャリアアップに伴い、ますます論理的思考力が強化されてきた実感あります。
「トライス内における快適環境をつくる」のが目標です。東日本大震災を経験し、家族に会えなくなるまで働くことが本当に幸せなのかと、社員一人ひとりが深く考えるようになったと感じます。残業が減れば、家族と過ごす時間も増えますよね。社員の充実したライフスタイルづくりに貢献したいと思います!
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